2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号
また、今後とも、あらゆる施策を通じながら、プラスチックの資源循環や素材転換を進めて、強力に後押しをさせていただきたい。そして、この分野でも、世界のグリーン成長の中でもリードしていく、そういう形にしてまいりたいというふうに思っています。
また、今後とも、あらゆる施策を通じながら、プラスチックの資源循環や素材転換を進めて、強力に後押しをさせていただきたい。そして、この分野でも、世界のグリーン成長の中でもリードしていく、そういう形にしてまいりたいというふうに思っています。
木材への素材転換を図るため、引き続きセルロースナノファイバーの早期の社会実装を目指しまして全力で取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
このような状況を踏まえて廃棄物の処理を考えてみる場合に、容器包装の軽量化、薄肉化もさることながら、ペットボトルからリターナブル瓶へもう戻す、素材転換のウエートをもう少し高める必要があると考えますけれども、そのためには、今回のこの容器リサイクル法の枠組みの中にリターナブル瓶の利用をバックアップする仕組みが必要だと思うんですが、これがないのではないかと思うんですが、もう少しペットボトルを利用する製品のリターナブル
そこで、先生おただしの一般廃棄物の総排出量ということでございますが、これにつきましては、過剰包装の削減だとか、それからリサイクルが容易なものへの素材転換が進むだとかということが見込まれておりますので、具体的な数量というのは我々の方ではまだ計算しておりません。
企業はリサイクルの責任を果たさなければならないということになると、きっとごみにならない包装材へと素材転換をしていくはずです。今まで全くそのことを考慮せず、大量に使い捨ててきた日本では、それだけでもごみの減量効果は十分に働くと思います。現場をよく知る私には、この法律は、大変よく考慮された仕組みを、日本の特性を生かしてつくろうとする画期的な法律だと思います。
そうした中の内訳等を調べながら今後の予想を見ていきたいとは思いますが、日本でも、そうした包装廃棄物全量としての減量化、その中での素材転換といいますか、素材の内訳の変更というのが起こってくるのではないかなというふうにはある程度予想しております。
それはスーパーで使う紙袋が全部塩ビなりポリエチの袋に変わっていったという素材転換がある。自動車の部品でもそうですし、そしてたとえば、ことしは特にガラスの瓶の業界というのは、瓶が缶に変わっていく、あるいはアルミの缶に変わっていく。あるいは、ことし、ことにビールなどは昨年までの缶が、昨年やってみるとアルミのたるが非常によかったわけです。それでことしは一挙に十倍になるというのですね。
ここ二、三年最も問題になっておりますのは素材プラス製法の転換ということでございますので、素材転換については特に問題はないものと考えております。